・・・桜景色・・・
桜と山と雲海と・・・
「桜」という名前の由来は、穀物の霊を表す言葉「さ」と、神の場所を表す言葉「くら」が組み合わさって出来た言葉で、
「桜」は神霊が宿る木だとされていたそうです。
桜の霊である「木之花咲耶姫(このはなさくやひめ)」が、最初の桜のタネを富士山からまいたといわれ、
「さくやひめ」の名前から「さくら」になったらしい。
なお、「木之花」は「此花」と書かれることもある。
此花咲耶姫 → ”この花(桜)のように美しい姫”
『さくらの花言葉では・・・』
八重桜には「豊かな教養・善良な教育・しとやか・理知に富んだ教育」
ソメイヨシノには「高貴、清純、精神愛・優れた美人」
しだれ桜には「優美・ごまかし」、
そして国花でもあるヤマザクラには「純潔・高尚・淡白・美麗」
お日様に照らされた桜と・・・
山一面♪桜・・・♪
桜と桃と・・・(又兵衛桜の後ろ姿)
by grass-snake | 2008-04-20 15:20 | 植物