冒険2・・・
それでは、関東ブロガーイナちゃんにおこたえして・・・(^o^)丿
ここは大阪府~海の時空間でございます~♪
右端に写ってるのがWTCでございます~♪
その最上階(展望台)から見ると・・・
『WTC』とは・・・高さは256.0mで、横浜ランドマークタワー(横浜市西区)、りんくうゲートタワービル(256.1m)に次ぐ日本第3位である。
愛称は「コスモタワー」World Trade Centerの頭文字から取った略称「WTC」
こうなってます。
では建物の中を・・・
おぉ~なんじゃこりゃ~っと目に飛び込んできたのが・・・『船首像(フィギュアヘッド)』
一番手前が『日本丸』 次の写真の左が『海王丸』
ちょいと説明すると・・・船首像(フィギュアヘッド)とは・・・
船の飾りの一つで、西洋型船において船首の船体部先端に飾り付けた彫刻像。
もともとこれには二つの意味があって、船に取り付けられるようになったと考えられている。
その一つは宗教的な意味で、海の神に対して船の安全を願うため、海神を喜ばすような像を船に積んでおかなければならないと考えられていたことである。
もう一つは、船が安全な航路を進むためには、船自体に目が必要であると考えられていたことである。
海王丸の船首、バウスプリットが突き出た下の部分に取り付けられた、笛を持つかれんな女性像。
それが海王丸の船首像(フィギュアヘッド)です。
「紺青(こんじょう)」と名付けられたこの船首像は、第2代日本丸建造を機に、「日本丸と海王丸に船首像を贈る運動」が企画され、
全国からの募金により作成されたものです。日本で初めて作られた船首像としてデザインも公募され、
優しさのうちに凛々しさを秘めた日本女性の姿が表現されています。
姉妹船の日本丸には「藍青(らんじょう)」という、しとやかに合掌している女性像が、海王丸には、藍青の妹として、
空を舞う天女をも思わせながら、まだ少女のあどけなさを残した顔立ちの紺青が配されました。
果てしない大海原をゆく海王丸の船首で、航海の安全を守ってくれています。 (参照)
この建物のガラスには、5種類のパンチ穴の網が貼られてるんだって。
一番日差しが強いところは濃い・・・。(なるほど~)
↓下の記事の三枚目を見上げてるのがこれでございます~♪
写真のドームと堤防の間に見えるのが『明石海峡大橋』
明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、
明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋~。
by grass-snake | 2010-06-15 10:09 | 町・街・・・