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Fire Festival・・・・・お燈祭り ・・・①

 毎年2月6日夜に行われる神倉神社の例大祭、お燈祭(おとうまつり)は、勇壮な火祭として知られ、和歌山県の無形民族文化財に指定されています。
 白装束の男たちがあの急勾配の石段を火のついた松明を持って駈け降ります。荒々しい男の祭です。この日だけは神倉山は女人禁制になります。

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続きは、まず説明から・・・







和歌山県新宮市 神倉神社お燈祭り

このお祭りは記録に残ってるだけでも今から1400年前から 毎年2月6日夜厳寒の中行われ並々と引き継がれてきました。
この境内の中から弥生時代(約2000年前)の祭祀用青銅器が見つかってる所から約2000年もの太古に祭りが行われた所とも考えられている。
ここのご神体は「ゴトビキ岩」であり 神倉山の上部に位置し熊野三山(熊野速玉大社、熊野那智大社、熊野本宮大社)の中心でも有る神々が降臨された霊山で元宮でもあります。
お祭り当日は女性が山に上るのが禁止されていますが これは決して女性軽視ではなくこの熊野に生を受けた祖先が それこそ気の遠くなるような長い時間をかけてこの特殊神事を保存する為 男と女の互いに担うべき役割を見事に分担しながら守り伝えられてきたからに他ありません。
お燈祭りは熊野神の来臨を再現する神事であり 家々に神の火を戴くという神迎えのよろこびであります。
男は神の山に登るため川や海で身を清め 白装束に身を包み腹に7.5.3縄を巻き 食べるものさえ白いものだけにして神倉山に上り家族の願いをこめた松明に神の火を戴きます。
下山後は直ちに家に向かい 真っ暗な闇の中で籠もりながら男の無事の帰りを待ち続ける女に火を届けます。
女性はこの神聖な火を家に灯し 家族に熊野神の来臨を告げ安泰の祈りを捧げると共に サカムカエという祝いの膳を開いて 家族と喜びをわかちあいます。
お燈祭りは勇壮な男だけの火祭りのように見えますが 実はこのように「お籠もりをする」と言う祈りのもっとも大切な部分においては女性が深くかかわっているのです。
この他にも 熊野速玉大社の例大祭の神下ろしの神楽奉仕や おみたまと呼ばれる特別な供え物を作るのも童女しか許されていません。
白装束に身を包んで松明を持つ方たちを「上り子」と呼んでいて1歳からの男子が参加でき(勿論親にダッコしてもらって)約2000人ほどがご神体「ゴトビキ岩」の有る境内に ひしめき合いながら集まり手で起こした火を大松明に移し それを介添え人が一旦中腹まで降り何人かにその火を移して又上に戻って 参加者全員の松明に火をつけ鳥居前の門を一旦閉めてしまいます。
それから5分も経過しないうちに 介添え人達が門を開けると同時に我先にと538段の急な石段を駆け下りるのです。
でも中途からは余りの多さに 走ることも出来ず 歩いていました念のため今は火事の恐れもあるので 松明の火は社務所前にて全て消します。

以上神倉神社及び速玉神社の資料からです。

もう少し詳しくは、こちらにも載っています。→神倉神社(かみくらじんじゃ)

・・・っと、このように、祭り当日は女子は山に入れないのです。
なので、その前に撮ってたのと、山に登るまでの様子などを載せていきたいと思います。


当日はこの橋の向こうには女子は入っていけません。
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この鳥居の奥の538段の石段を駆け下りてきます。
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急な石段が続きます・・・(以前に登った時の写真です)ゼェゼェハァハァ(>_<)何度休憩したことか・・・
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ようやく、ご神体前の鳥居と扉が見えてきました。
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ゴトビキ岩の下から、新宮市内を眺める・・・
写真中央に見えるは太平洋~☆大浜海岸です。後で出てくる禊の風景場所です。
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                               ~To be continued~
   
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by grass-snake | 2009-02-16 11:56 | イベント・・・

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